コラム

2021.02.13Saturday

【はじめての一人暮らし】窓からの視線、あなたならどうします?

初めての一人暮らし。

進学、就職、単身赴任など理由は様々かと思います。

一人暮らしをはじめるにあたり、色々な手続きや家具を購入したりと、やらなければならないことは盛りだくさん。

でも、そのやらなければならないことの中に、窓辺の視線対策は入ってますか?

男性諸氏ならいざしらず、女性にとっては防犯面等を考慮しなければならず、中々悩ましいところではないでしょうか。

そこで今回は一人暮らしの視線対策を、「カーテン」をメインに紹介してみたいと思います。

 

 

カーテンを選ぶ前に忘れてはいけない窓の採寸

カーテンの色柄機能などを選ぶ前に、忘れてはならないのが窓の採寸。

選びに選びぬいたお気に入りのカーテンでも、サイズが合わなければカーテンとしての意味はありません。

不格好なだけではなく、カーテンの隙間から外の視線を常に気にしなくては……なんていう悲劇的なことも。

カーテンは引っ越し当日からあったほうがベターです。初日から視線を気にすることもなく安心してお部屋で過ごせるでしょう。

なので、お部屋探しの内見段階で気に入った物件があれば、カーテンレールのサイズはその場で測ってしまったほうが良いです。その際、採寸用のメジャーをご持参することをお忘れないように。

ただし、測る場所を間違えてしまうと先の通り困ったことになります。

また、不動産業者から入手できる図面には、窓のサイズは合ってもカーテンレールのサイズが表記されていることが少ないのでご注意ください。

採寸方法に関しては、下記リンクページをご参照ください。

 

カーテンサイズの測り方

https://manten-curtain.com/measurecurtain-size/

 

カーテンってどんな種類があるの?

カーテンは、大きく分けて「ドレープカーテン」と「レースカーテン」の二種類あります。

 

ドレープカーテン

厚手生地が素材のカーテンのこと。

生地に様々な加工が施されているものがあり、遮光性、遮熱性、断熱性、防音性、防炎性などといったいろいろな機能のものがあります。

 

レースカーテン

薄手で透け感のあるレース生地が素材のカーテンのこと。

織りや使用する糸によって、遮像性、遮熱性、UVカットなどに効果があるものがあります。

 

 

 

女性の一人暮らしは防犯性重視で!

 

窓の採寸OK! カーテンの種類もわかったところで、ではドレープカーテンとレースカーテンのどちらを選べば良いのかということになりますが、結論から言いますと、ドレープカーテンとレースカーテンを組み合わせたダブルカーテンをおススメいたします。

理由は、ドレープカーテンは日中締め切るとお部屋が暗くなり、反対にレースカーテンは夜間に室内照明をつけることで遮像性能が低下するからです。

日中はレースカーテンで採光を取り入れつつ外からの視線を遮り、夜間はドレープカーテンで光がもれないよう対策をしましょう。

 

ドレープカーテンの選び方

おススメは遮光カーテンです。

遮光カーテンは「完全(遮光率100%)」「1級(遮光率99.99%以上)」「2級(遮光率99.80%以上)」「3級(遮光率99.40%以上)」と等級が別れており、中でも「1級」以上のものをおススメいたします。

遮光率だけ見ると、あまり差はないようにも感じられますが、実際に2級以下のものを選ぶと透けが気になるといった意見を耳にすることがあります。

プライバシーを守ることを第一に考えるのであれば、1級もしくは完全遮光を選びましょう。

ただし、完全遮光は朝になっても外の明るさを感じられないといったこともあり、その点を踏まえた上で選択されたほうがよろしいでしょう。

 

レースカーテンの選び方

 

おススメはミラーレースカーテンか遮像レースカーテンです。

ミラーレースカーテンは光沢のある特殊な糸を織り込んでいるので、太陽光を反射させ、日中は屋外からの視線を遮る効果を発揮します。デメリットは、曇りの日や夜間に室内照明をつけると室内が見えてしまうこと。前述にも記載したとおり、こちらはドレープカーテンを併せて活用することで対策しましょう。

遮像レースカーテンは昼夜共に中の状況が見えにくいカーテンです。

カーテンは一枚で十分ということであれば、遮像レースカーテンのみという選択肢も考えられます。

しかしながら製品によって性能等が異なったりするので、防犯上の観点から考えると、個人的にはドレープカーテンと組み合わせて使われたほうが確実ではないかと思います。

 

色柄の選び方

好みの色柄を……と言いたいところですが、防犯面、特に女性の一人暮らしの場合は話が違ってきます。

外から見て女性の部屋だと分かるものは避けましょう。

柄はシンプルなものをオススメします。

色は、ピンク等の女性的な色使いのものは極力避けましょう。

黒や紺色、ブラウンなどの男性的な色使いのものを使うのも、防犯面ではありかもしれません。

お部屋の空間を大きく見せたいのであれば、白やアイボリーなどの淡い色調も選択肢に入るのではないかと思います。

完全遮光のドレープカーテンを選んだ場合は、裏側に樹脂コーティングが施されているので、表側のデザインは好きに選べるのではないでしょうか。

 

 

カーテン以外の選択肢は?

カーテン以外の選択肢ということであれば、ブラインドやロールスクリーンが挙げられます。

ブラインドは、羽の角度を調整することで調光が可能です。

ロールスクリーンは、布地を巻き上げて長さ調整をすることで調光出来ます。

ただし両方とも設置方法にはご注意ください。

賃貸物件の場合は「原状回復義務」があり、取り付けの際にネジなどで壁や窓枠を傷つけた場合には、補修費負担の義務が発生します。

ブラインドやロールスクリーンを設置する場合は、カーテンレールに設置可能なタイプや、突っ張り棒タイプのものを選ぶと良いでしょう。

 

 

まとめ

今回は、はじめて一人暮らしをされる方に向けて、カーテンをメインとした窓辺の視線対策を記事にしてみました。

男性の場合は割と適当にしてしまいがちですが、女性の場合は防犯面やプライバシーなど、かなり気をつけなければならない点があり、大変ですよね。

ですが、せっかくはじめる一人暮らしですから、今回の記事を頭の片隅に置きながら、快適なお部屋づくりを楽しんでください!