コラム

2021.04.19Monday

【よくある質問】カーテンに関するQ&A

 

今回は、お客様のカーテンに関する疑問・質問を掲載しました。
ご購入の際、ご購入いただいた後の参考になれば幸いです。

 

 

掃き出し窓/腰高窓 とは?

掃き出し窓

掃き出し窓とは、床から、もしくは床から少し立ち上がった高さから、天井近くまで高さのある窓のことを言います。
昔は、ほうきで窓から部屋のほこりを「掃き出し」ていたことから、そう呼ばれるようになったようです。

腰高窓

腰高窓は、壁面の中ほどから天井近くまである窓のことを言います。
大人の「腰の高さ」の位置からある窓なので、腰高窓と呼ばれるようです。

 

ランナー とは?

カーテンレールに取り付けられている、カーテンフックを引っ掛けるための部品です。

 

機能レール/装飾レール とは?

機能レール

機能レールは、機能性や使いやすさを重視したカーテンレールです。賃貸物件などによく使われている、アルミや樹脂製のシンプルなカーテンレールです。

装飾レール

装飾レールは機能レールとは違い、デザイン性に優れた、見せるタイプのカーテンレールです。

 

カーテンの採寸方法

窓枠からの採寸ではなく、カーテンレールを基準とした採寸方法になります。

①幅を図る

カーテンレールの両端にあるランナー(フック)間の幅を測ります。

「機能レール」の場合は、固定ランナーから。
「装飾レール」の場合は、レールキャップの左右付け根の間の幅を測ります。
左右にある装飾やキャップなどは含めずに測ってください。

②カーテン幅を算出する

①で測った幅に「1.05倍」した長さが、カーテンの幅になります。

③高さを測る

「掃き出し窓」の場合

ランナー(フック)の下から床までの高さを測ります。

「腰高窓」の場合

ランナーの下から窓枠までの高さを測ります。

④カーテンの丈を算出する

「掃き出し窓」の場合

③で測った高さから「2cmマイナス」した長さが、カーテンの丈になります。

「腰高窓」の場合

③で測った高さから「15~20cmプラス」した長さが、カーテンの丈になります。

※腰高窓で、窓下に家具などを設置されているときは、そのことを踏まえた上で、希望の丈をご注文されたほうがよろしい場合があるかと思います。

カーテンサイズの測り方

 

両開き/片開き とは?

一つの窓に対し、生地を中央から2枚に分け、左右に引き分けを行うものが「両開き」。
分けずに1枚の生地だけで、左右どちらかから開閉を行うものが「片開き」になります。

 

Aフック/Bフック とは?

カーテンレールが見える「Aフック」

一般的によく用いられるタイプで、フックが上に設定されています。
カーテン生地がレールに干渉しないため、カーテンの開閉がスムーズに行なえます。

 

カーテンレールが隠れる「Bフック」

正面付けの機能性レールに用いられるタイプで、フックが下に設置されています。
カーテンレールが隠れることからも分かる通り、レールとカーテンの隙間がなくなるため、光漏れを幾分か軽減できるというメリットがあります。
カーテンレールを見せたくないという方にもおすすめです。

【あなたはどちら?】カーテンの吊り下げ方とフックの種類

 

アジャスターフック とは?

昔ながらの鉄製フックとは違った、取り付け位置が調整可能なプラスチック製フックのことです。

上図のような感じで、上から下に動かすことで任意の位置に調整が可能になるため、「Aフック」「Bフック」のどちらのタイプにでもご使用いただけます。

今のカーテンに付属のフックは、このタイプが主流(※「満天カーテン」のカーテンには、全てアジャスターフックが付属しています)だと思います。

なお、満天カーテンのアジャスターフックは可動範囲が5cmほどになります。

Aフックの場合:上4cm、下1cm、調整可能。
Bフックの場合:上1cm、下4cm、調整可能。

 

遮光カーテン/等級 とは?

遮光カーテンとは、窓からの光を遮る効果のあるものを言い、1~3級の等級に分類されています。

遮光1級

遮光率99.99%以上
人の顔の表情が認識できないレベル

※一般社団法人日本インテリアファブリックス協会が定めるNIF方において、遮光1級に関しては更に5段階(「A++:生地からほとんど光を感じません」、「A+:生地からわずかに光を感じます」、「A:生地から光を感じるが、生地の織り組織や色は分かりません」、「B:生地から光を感じ、生地の織り組織や色も分かります」、「C:生地全体は薄明るく見えるが、人の表情が識別できない暗さです」)に分類されます。

遮光2級

遮光率99.80以上、99.99%未満
人の顔あるいは表情がわかるレベル

遮光3級

遮光率99.40以上、99.80未満
人の表情は分かるが事務作業には暗いレベル

 

※注意:上記遮光率はカーテン用生地の遮光率を表すものです。縫製方法や取り付け方法(カーテンは機能上、窓との間にある程度感覚が必要なため、カーテンの上部、下部、サイドから光が漏れます)により、室内使用での「遮光率」「照度に関する状態表現」は判定基準と相違することがあります。

 

タッセル とは?

カーテンを束ねる帯状のものや、ロープ状のものです。

当店のオーダーカーテンと既製品には、共布のタッセルがカーテン1枚につき1本付属しています。

簡単にできる!ハンドメイドのカーテンタッセル

 

カーテンの寿命

ご家庭で普段使いした場合、一般的には4~5年が目安とされています。
ただし、設置場所や使用状況によって異なってきます。

お使いのカーテンどれくらい使ってます?【カーテンの寿命】

 

形状記憶加工/形状安定加工 の違い

形状記憶加工

カーテンに縫製前の生地を、型などを使った状態で真空釜に入れ、熱を加えることでプリーツ形状を保つ加工です。

形状安定加工

カーテンを縫製後の生地に、熱処理を加えてプリーツ形状を出す加工です。

形状記憶加工と比較すると、ウェーブの強度や持続性は低くなります。

「形状安定」と「形状記憶」。違いが分かればもっと毎日が快適に!

 

カーテンの横幅の継ぎ目(巾継ぎ)は何故あるのか?

カーテンを縫製する前の生地は、洋服や着物の反物と同じように原反という巻物になっています。

原反の横幅には規格があり、主に150cmが主流となっています。

150cmの生地を一般的な1.5倍ヒダで縫製を行った場合、仕上がり幅・約100cmまでは継ぎ目は入りませんが、仕上がり幅が100cmを超えると原反の幅を超えることになり、継ぎ足しが発生します。

 

※メーカーによっては、幅100cm以下の場合でも継ぎ目が入る場合があります。カーテンをご注文される場合は、商品ページに掲載の情報や問い合わせなどで、継ぎ目の有無をご確認いただいた上でのご注文をおすすめいたします。

※2倍ヒダの場合は、1.5倍ヒダで縫製するよりも生地幅を多く使います。ご注意ください。