明るい部屋にしたい人向けカーテンの選び方|明るい部屋は色が重要

明るい部屋にしたい人向けカーテンの選び方|明るい部屋は色が重要

お部屋の中の大きな面積を占めるカーテンは、カーテン一つで室内の印象をガラリと変える事ができます。 今回の記事では、お部屋を明るい印象にまとめたいと思っている方々向けの、お部屋を明るくするためのカーテン選びの方法と、おすすめカーテンをご紹介いたします。

明るい部屋にしたい場合のカーテンの選び方

室内を明るく見せるためには、以下の3つのポイントが重要です。 ■遮光性 ■模様 ■色の効果に注目 ここでは上記についてご紹介させていただきます。

遮光性に注目

最初に、室内を明るく見せるためには遮光性が重要です。 遮光性とはカーテンにおける主要な機能の一つで、光を透過しない性質や、その度合のことを言います。 遮光性が高いカーテンほど、光を遮断する率が高く、外部の光を取り入れたくない寝室などでは重宝されます。 一方で、遮光性が高いカーテンは、その数値が高ければ高いほど、室内への採光は難しくなるため、日中の日差しが欲しいときにも、お部屋が暗くなってしまうデメリットを抱えています。 そこで、日中は外部の光を取り入れ、お部屋を明るく保ちたいという場合は、遮光性の低いカーテンを選ぶことをおすすめします。

柄に注目

部屋を明るくしたい場合は、カーテンの柄にもご注目。 シンプルな無地のカーテンと、お気に入りの柄ものカーテンとでは、受ける印象もひときわ違ってきます。 特にカーテンはお部屋の占有率が大きなものなので、ちょっとしたアクセントを加えるだけでも印象は変わります。 部屋全体を明るい雰囲気にしたい場合は、花柄や空模様など、ご自身の気持ちが弾むような柄を選んでみると、お家生活を日々明るい気持ちで過ごせるのではないでしょうか。

色の効果に注目

色の効果でお部屋はガラリと印象は変わります。 白は光を反射する色なので、明るく開放的な印象をお部屋に与えてくれます。 壁紙や家具などとの兼ね合いもありますが、小さな窓や手狭なお部屋に白いカーテンをコーディネイトすると、明るく開放的なイメージがそこに加わります。 この他にもベージュやアイボリーなども、明るさや開放感を求める方にはおすすめです。 温もりを感じる暖色系なので、お部屋に心地よさが加わり、居心地の良い空間を演出するには適しているのではないでしょうか。 ただし白や薄い寒色系の色を用いた場合、お部屋の壁紙や天井、家具などの色味によっては、寒々しい印象を与えてしまうこともあります。 そうなったときは、家具やクッションなどに暖色系のものを加えてみると良いかもしれませんね。

【おすすめ】お部屋が明るくなるカーテン3選

ここでは満天カーテンがおすすめする、お部屋を明るく演出してくれるカーテンを3点紹介してみたいと思います。

「ロッド」アイスグリーン

商品ページ:https://manten-curtain.com/fs/manten/dr-rod-icg 「ロッド」アイスグリーンは、緑を基調にした無地のカーテンで明度も高いので寝室におすすめです。 緑には、人の心を落ち着ける効果もあるので、部屋を明るくしたいだけではなくリラックスできる空間にしたい人にもおすすめです。

「水彩花柄マーガレットとパンジー1」ホワイト

商品ぺージ:https://manten-curtain.com/fs/manten/dr-mar_pan_1-wh 「水彩花柄マーガレットとパンジー1」ホワイトは、白を基調にして花柄をあしらったカーテンです。 花柄の大きさが大きすぎないため、見ている人にも圧迫感がないのがポイントです。

「エルバ」ブルー

商品ページ:https://manten-curtain.com/fs/manten/dr-erba-bl 「エルバ」ブルーは、北欧調の模様がカーテンに描かれているので、デザイン面から室内の明るさを演出してくれることでしょう。 子供部屋や書斎用のカーテンとしても人気の高い一品です。

部屋ごとのカーテンの選び方

ここでは、部屋を明るくしたい場合にどのようなカーテンを選べばいいのかを、お部屋ごとに紹介してみたいと思います。

リビング

リビングを明るくしたい場合は、白系のカーテンを選んでみてはいかがでしょうか。 白やベージュなどの色は膨張色(物体を大きく見せる効果を持つ色)と言われ、お部屋を広く見せる効果があるため、お部屋に明るく開放的な印象を与えてくれます。 また、リビングはお部屋の中でも比較的滞在時間が長いので、長時間カーテンを見ていても目が疲れないように、なるべく影響の少ない、薄い色合いのものを選んでみてください。 模様に関しては、無地などの落ち着いたものが比較的おすすめです。 柄物は好みが分かれるところなので、パブリックスペースであるリビングは控えめにして、プライベートルームなどで好みの色柄もののカーテンを選択するとよろしいのではないでしょうか。

子供部屋

子供部屋に明るく元気な印象を求めるなら「黄色やオレンジ」などの配色をおすすめします。 集中力を高めたい場合は「青系」。リラックスしたい環境を作りたいなら「緑やピンク」などがよろしいのではないでしょうか。 ただし、過度に派手な色や柄ものは、お子様の気を散らせ、集中力を削ぐ場合があります。 気になる場合は、落ち着いた色柄もののカーテンをお部屋に取り入れることをおすすめしますが、まずはお子様の意見も取り入れ、一緒に選ばれることが大事でしょう。 実際にお部屋で過ごされるのはお子様です。 あまり好みではないお部屋で過ごすのはモチベーション低下にも繋がります。ご注意を。

寝室

寝室を明るくしたい場合は、落ち着いた色で明度の高いカーテンを選ぶとよいでしょう。 筆者がおすすめしたいのは、水色系のカーテンです。 青系の色は、ストレス解消や癒やしの効果があるといわれています。 疲れ気味の体に回復を促すという意味で、効果を期待してみたいところです。 ちなみに風水的には、東の寝室に青系を取り入れるのは良いみたいですが、北と南の方角の寝室とは相性があまりよろしくないようなので、ご注意ください。

まとめ

カーテンの色や柄を変えることで、室内を明るく演出することが可能です。 今回ご紹介したカーテン以外にも、満天カーテンでは豊富な色や柄のカーテンを取り扱っております。 ご興味ございましたら、下記URLからご覧ください。 https://manten-curtain.com/fs/manten/GoodsSearchList.html?keyword=
一覧に戻る