初心者から上級者まで!カーテンとクッションカバーでコーディネイト術
素敵なお部屋づくりのポイントに、色の使い方があります。
色の系統が統一していれば全体的にまとまりますが、逆の場合は落ち着かないお部屋になってしまう場合も。
好きな色や柄のカーテンを選びたいけど、他のインテリアと馴染む自信がないと思われる方は意外と多いです。
カーテンはお部屋の中で一番大きい面積を占めるため、他のインテリアとの統一感が大切なのは間違いありません。
選び方も慎重になってしまうため、無難に無地カーテンをお選びになる方は多いです。
ですが、実はお好きな色柄を選んだ場合でも、カーテンとインテリアに統一感を持たせることはチョットした工夫で簡単にできます。
初級編
カーテンとおそろいのクッションをインテリアに取り入れましょう。
クッションカバーをカーテンとお揃いにするだけで、お部屋の統一感が生まれおしゃれな雰囲気になります。
インテリアコーディネイト初心者の方でも安心して冒険できます!
中級編
柄は同じものや似たような柄をチョイス。
色違いにするとクッションカバーがアクセントになり空間が引き締まって素敵です。
色は異なりますが柄を揃えることで統一感が生まれ、カーテンがお部屋にしっくり馴染んでくれます。
1つだけご注意いただきたいのは、ベースカラーとアクセントカラーの相性です。
例えば、優しいトーンのカーテンにヴィヴィッドなど強めのカラーを掛け合わせると、視線が落ち着かないお部屋になってしまいます。
柄と同じように、色のトーンも揃えてくださいね。
上級編
カーテンとクッションカバーを同じ色のトーンで揃えるとお部屋全体の雰囲気はまとまって素敵ですが、意外とコーディネイトは難しいです。
トーンは揃えすぎるとメリハリがなくなるので、のっぺりした雰囲気にもなりがちです。
例えば、カーテンとインテリアが白系統だった場合、良く言えばシンプル。逆に言えば印象が薄くて寂しい感じにもなります。
クッションカバーの柄で補色と呼ばれる色を取り入れると、さり気ないアクセントになりお互いを引き立ててくれます。
淡いブラッシュピンクの無地カーテンに、ブリッタピンクのクッションカバーを合わせてみました。
カーテンもクッションカバーもベースカラーは同じ淡いピンクで無難な感じにまとまってしまいますが、クッションカバーの柄で使用しているグリーンがピンクの引き立て役になり一転華やかな雰囲気を作ってくれます。
上手にバランスを見ながらクッションカバー柄の中の1色を差し色として使ってみてくださいね。
クッションカバーもオーダーメイド
満天カーテンでは、カーテンと同じ生地でクッションをお作りしております。
同じ色柄のクッションカバーだとインテリアに統一感が生まれますし、今までは諦めていた柄も気軽にチャレンジできますね。
参考例として、3枚の写真を見てみましょう。
インテリアは全く同じですが、カーテンとクッションを変えるだけでお部屋の雰囲気は劇的に変化します。
カーテンを変えるだけでもお部屋の雰囲気は変わりますが、カーテンとおそろいのクッションがあるだけでインテリアに馴染みますし、お部屋全体がおしゃれになりますね!
満天カーテンのクッションカバーについて
満天カーテンのクッションカバーの生地は、1億円カーテン、ホワイトフルダル、防炎の3タイプからお選びいただけます。
サイズは45cm×45cmの角形です。
ファスナー付きでお洗濯可能です。(※1億円カーテンは手洗いのみ)
クッションカバーもカーテン同様、ご注文をいただいてからお作りさせていただきます。
気になるお値段は1枚1,980円です。
カーテンをご注文頂くと際に同時にお買い求めいただけます。
詳しくはスタッフまでお問い合わせください。