おすすめのカーテンの柄を徹底紹介|カーテン選びのポイントとは?

おすすめのカーテンの柄を徹底紹介|カーテン選びのポイントとは?

みなさんがカーテンを選ぶ際、機能と並んで重要視する要素といえば、デザイン―――カーテンの柄選びではないでしょうか。 お部屋の中でも大きな面積を占めるカーテンは、室内の印象をガラリと変えるほどの大きな要素なので、どんな柄を選ぶか悩みがちです。 そこで今回の記事では、カーテンの柄の選び方と題して、ポイントを抑えながらおすすめの柄を紹介させていただきます。

カーテンの主な柄とは?

カーテンの柄には、思い浮かんだだけでも以下のようなものが挙げられます。 ■無地 ■和柄 ■花柄 ■北欧風 ■ストライプ ■ボーダー ■トリコロール

無地

「ロッド」ゴールデンイエロー 商品ページ:https://manten-curtain.com/fs/manten/plain/dr-rod-goy 柄は盛り込まれていませんが、シンプルでコーディネイトしやすいカーテンとして、無地のカーテンが挙げられます。 お手軽にお部屋をコーディネイトしたいという方におすすめの無地カーテンですが、色や生地の質感に少しこだわるだけで、お部屋の印象が大きく変わってきます。 例えばダーク系のカーテンは、お部屋をシックな雰囲気に。 ピンク系のカーテンは、お部屋に女性らしい明るいイメージを与えてくれます。 下記「おしゃれな無地カーテン3選|無地カーテンの選び方とは?」で、無地カーテンに関する記事を掲載しております。 無地カーテンでのコーディネートをお考えの方は、こちらの記事も是非参考にしてみてください。 https://manten-curtain.com/curtain-plain-osyare/

和柄

「市松柄」萌葱 商品ページ:https://manten-curtain.com/fs/manten/japanese-pattern/dr-wa-ichimatu-gr 和室や和風インテリアに、障子や襖ではなく、カーテンを取り入れるスタイルに注目が集まっています。 人気アニメの影響もあってか、昨今では年配の方だけではなく、お子様などの若い層にも需要が広まっています。 和室に和柄のカーテンをコーディネートしてみるのはもちろんのこと、洋室に和のカーテンを取り入れ、和モダンを演出してみるのも面白いのではないでしょうか。 https://manten-curtain.com/2021-wagaracurtain5sen/

花柄

「サンドラ」フレンチグレー 商品ページ:https://manten-curtain.com/fs/manten/floral/dr-sandra-frg 窓辺に彩りを添えてくれる花柄のカーテンは、女性に人気のおすすめ柄です。 部屋全体を華やかに見せたいときは、パターンの大きな花柄を選んでみてはいかがでしょうか。 パターンの小さな花柄は、白っぽい明るめの色調のものを選ぶと、お部屋全体を視覚的に広く見せてくれます。 また、素朴な雰囲気を演出してみたいという方におすすめです。

北欧風

「エルバ」イエロー 商品ページ:https://manten-curtain.com/fs/manten/nordic/dr-erba-ye 北欧風の柄も、最近では人気の高いデザインの一つです。 シンプルなラインによる、自然の素材や動植物をモチーフとした特徴的なデザインが、温かみのあるナチュラルカラーを用いることとも相まって、日本の和文化と優しく調和してくれます。 シンプルだけど飽きがこない。 暮らしの中に和やかな雰囲気を演出してみたい方に、おすすめしたいデザインです。

ストライプ

「ロペ」グリーン 商品ページ:https://manten-curtain.com/fs/manten/stripe-border/dr-rope-gr 日本においては縦縞模様のことを指すストライプ。 ファッションにおいては、縦ラインを強調してスッキリ見せてくれることから、横幅の面積を少なく見せ、シャープな印象を与えてくれます。 この効果はインテリアにおいても同様に働きます。 カーテンにストライプ柄を用いることで、縦方向にスッと伸びるラインが天井を高く見せ、お部屋を広く見せる効果を与えてくれます。 ただし、色のコントラストが強く太いストライプのラインを使うときは、お部屋が狭く見えるのでご注意を。 手狭なお部屋にストライプ柄のカーテンを取り入れたい場合は、色の淡いコントラストで、線が細いものをおすすめします。

ボーダー

「ウイル」グラスグリーン 商品ページ:https://manten-curtain.com/fs/manten/stripe-border/dr-will-grg 日本においては横縞模様のことを指すボーダー。 縦にスッキリと見せ、高さを強調するストライプとは逆に、ボーダーは横の広がりを強調してくれます。 一方でボーダーの場合は天井までの高さを低く見せてしまい、窮屈に感じてしまうこともあるので注意が必要です。

トリコロール

「トリコロール」ピンク 商品ページ:https://manten-curtain.com/fs/manten/dr-tricolore_rod-rom トリコロールは、ストライプやボーダーの1種とされることもあります。 トリコロールは、3色を使った柄のことで、フランス国旗などでも使われる配色のことです。 このような柄は、通常のカーテンと比較して、目立ちやすく部屋全体のなかでも重要なポイントになることが多いです。 そのため、トリコロール柄のカーテンを取り付けることで、部屋の雰囲気を一気に変えることができるとも言えます。 特に、トリコロールの場合は複数の色が使われており、彩度の高い色が使われることが多いので、部屋全体の見え方を明るくすることが可能です。

カーテンの柄を選ぶ際のポイント

カーテンを選ぶ際のポイントは、利用シーンと利用場所を想定して選ぶことが重要です。 カーテンと言ってもリビングにつけるカーテンと寝室につけるカーテンでは、カーテンとして適切なものが異なります。 寝室の場合は、落ち着きやすい柄のカーテンが必要です。 一方で、リビングの場合は部屋の雰囲気が明るくなるように、彩度・明度の高いカーテンがおすすめです。 このように、どこでいつ利用するのかを具体的にイメージをして、カーテンを選ぶことが重要になります。 また、具体的にイメージをするには、多くのカーテンを比較したり、現在の部屋での不満などを具体的にするとよろしいでしょう。

まとめ

今回はカーテンの柄について色々とまとめてみました。 カーテンの柄によって室内の見え方や雰囲気をガラリと変えることできます。 お部屋の雰囲気を一新したいとお考えの方は、カーテンの柄がの特徴を意識してご購入をしてみてはいかがでしょうか。 無地一覧↓↓ https://manten-curtain.com/fs/manten/c/plain 和柄一覧↓↓ https://manten-curtain.com/fs/manten/c/japanese-pattern 北欧一覧↓↓ https://manten-curtain.com/fs/manten/c/nordic ストライプ・ボーダー一覧↓↓ https://manten-curtain.com/fs/manten/c/stripe-border バイカラー・トリコロール一覧↓↓ https://manten-curtain.com/fs/manten/c/bicolor-tricolor
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